FC2ブログ

風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

錦秋の谷川岳一ノ倉沢



EH8UcLlVUAAwE12.jpg
垂直パノラマ。クリックすると大きくなります。

EH8Wm_TVAAADmYH.jpg
水平パノラマ。クリックすると大きくなります。

935.png
クリックすると球面パノラマがご覧になれます。自動回転は右クリックで止めることができます。

大笹をつくる追分火砕流


嬬恋村大笹は、1108年8月の浅間山噴火で吾妻川の谷を埋め立てた追分火砕流の上に成立している。 断面に柱状節理が見えることからわかるように、堆積物が軽度に溶結していて吾妻川の浸食に900年のあいだ抗して平坦面を維持している。

龍岡城五稜郭

EHl6qkvUYAEwYGR.jpg
佐久盆地の南端に五稜郭がある。いまは小学校として利用されている。

富士山頂火口縁は西側が高い


西側にあたる左端の剣が峰が異様に高い。日本列島の火山頂の火口縁はふつう東側が高い。高空に常時吹いている西風のせいで噴出物が東に偏るからだ。これに反して富士山頂火口縁は西側が高いのは、東側が2900年前に崩壊していったん失われたからだ。直後に再構築されたが、まだ低い。 Titanさんの2019年10月22日写真

【“富士山頂火口縁は西側が高い”の続きを読む】

ドローンで見た富士山頂火口

DJI Mavic 2 Pro で2019年10月10日に撮影した。画像をクリックすると大きくなります。

501.jpg
東から見た富士山頂火口パノラマ。最高峰は剣ヶ峰(3776m)。その右に白山岳(3756m)。手前のピークは成就岳(3733m)。その右に伊豆岳(3749m)。火口内左側に虎岩。遠方右に甲府盆地と八ヶ岳。


南から見た富士山頂火口パノラマ。左に剣ヶ峰。正面は富士宮口の浅間大社。

591.jpg
吉田口の山小屋群。山頂火口の北西側に溶岩の平坦面が残っている。剣ヶ峰と白山岳。

【“ドローンで見た富士山頂火口”の続きを読む】

火口縁と外側斜面

451.jpg
富士宮口を登り詰めると浅間大社の鳥居が迎えてくれる。右やや遠方の鳥居は御殿場口からのゴール。

485.jpg
反時計回りに伊豆岳へ。

498.jpg
さらに回ると吉田口の山小屋群が見える。外側斜面にブルドーザー道。

【“火口縁と外側斜面”の続きを読む】

伊豆岳スコリア丘

EGhASfbUYAASKCF.jpg
伊豆岳パノラマ

EGg_sljVUAArE2V.jpg
山頂火口の東縁を構成する伊豆岳スコリア丘

【“伊豆岳スコリア丘”の続きを読む】

金明水溶岩湖

643.jpg
金明水溶岩湖のパノラマ。左は剣ヶ峰。

EGexxGHVAAASfpm.jpg
金明水溶岩湖、斜めから。

496.jpg
虎岩は、金明水溶岩湖の一部のように見える。

【“金明水溶岩湖”の続きを読む】

凍結融解でできたなだらかな起伏


群馬県嬬恋村仙之入には、氷期に顕著だった凍結融解作用によってなだらかな起伏が生じている。草津白根山から40万年前に噴出した太子(おおし)火砕流がつくった台地の表面だ。北海道美瑛の波状地形と同じ。あちらは100万年前の十勝火砕流台地の表面だ。雪山は本白根山。

【“凍結融解でできたなだらかな起伏”の続きを読む】