風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

軽石も鬼押出し溶岩の上にのっている


鬼押出し溶岩の上には吾妻火砕流だけでなく、軽石ものっています。地表に露出しています。直径数センチ、大きいものを10センチを超えます。

IMGP1712s.jpg
その接写。1783年軽石と同じ色と発泡形態です。この軽石が分布する地表の下にはかならず吾妻火砕流があるようです。したがって、これは1783年8月4日夜に降った軽石だと思われます。

ここは分布軸から離れていますが、火口中心からわずか2.1キロの距離ですから、高さ30キロの噴煙柱から時折こぼれ落ちた軽石だと解釈できます。

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