風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

日光白根山と五色沼



日光白根山(2578メートル)は、群馬・栃木県境をなす標高2300メートルの白錫尾根の上にちょこんと頭を出した小さな火山です。頭を出した高さはわずか200メートルですが、この200メートルが森林限界を突き破り、そして独立峰をなす結果、頂上から360度の景観を楽しむことができます。燧ヶ岳や日光の山々が手の届く近さに見えます。
 日光白根山は若い火山のため、地表には溶岩が露出しています。上越の山の登山道によくありがちなぬかるみがありません。まるで北アルプスの山にいるかのような爽快な登山が楽しめます。
 五色沼は、日光白根山と白錫尾根が閉じ込めた窪地の中にあります。ここは、片品川にも鬼怒川にも流れ込まない行き場を失った水面です。

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