風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

浅間火山北麓の2万5000分の1地質図

昨年3月からここに書き溜めてきた内容を一枚の紙の両面にまとめました。「浅間火山北麓の2万5000分の1地質図」です。北軽井沢くりの木プラザ内の「本の六四館」などで、7月20日から販売します。

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地質図は、地表をつくっている地層を見分けて塗り分けた地図のことです。浅間山の北麓は、(1)江戸時代の噴火、(2)平安時代の噴火、(3)1万5800年前の噴火、(4)2万4300年前の山体崩壊でできた地層でほとんど塗り分けることができます。

自分の家や学校が浅間山のいつの噴火でできた土地の上に建っているか、この地質図をみて確認しましょう。

浅間山にはこれまで5万分の1地質図がありましたが、それは専門家向けのものでした。この2万5000分の1地質図は、縮尺を2倍に大きくしただけでなくデジタル地図を利用して立体表示していますから、専門家でなくても容易に読みとることができます。もちろん新規に現地調査をおこなって、地質境界をすべて新しく引き直してあります。場所によっては、大幅な変更がありました。

著者
早川由紀夫(群馬大学教育学部教授)

仕様
A2サイズ両面カラー印刷
12折り、ポリ袋入り
価格 500円

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