風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

江戸まで届いた鎌原熱泥流

利根川を下った鎌原熱泥流は、野田で江戸川に入って江戸まで届いた。たくさんの遺体が流れ着いた葛飾区と江戸川区のいくつかの寺に、供養塔がいまも残っている。

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葛飾柴又の帝釈天は大勢の観光客でにぎわう。ここは題経寺という大きなお寺だが、その宝生院に供養塔がある。北総線の新柴又駅のすぐ西側だ。葛飾区柴又5-9。碑面には天明三年七月十八日と刻まれている。災害からわずか10日後の日付だ。

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帝釈天から江戸川の堤に出ると、このような景色が広がっている。

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題経寺から3キロ下った江戸川区東小岩2-24の善養寺にも供養塔が残っている。江戸川病院のすぐ南。立派な枝振りの松がある寺だ。

コメント

ひと言

宝生院ではなく、題経寺墓地なの供養塔は。
墓地が隣接してるけど、別。
宝生院は真言宗智山派、題経寺は日蓮宗。

  • 2009/09/27(日) 17:02:41 |
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  • Pochi #z8Ev11P6
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