風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

空から見た草津白根山

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本白根山の火砕丘列。4800年前の噴火でできた。150メートルほどの高さで30万年前の青葉溶岩の上にのる。火口の幾何学からどの順番でできたかがわかる。一番手前の火口は、その向こう側の火口に食われて三日月形をしている。最初にできたからだ。


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鏡池をもつ火口。直径400メートル。鏡池の底には亀甲模様をなす構造土がある。背後のとんがりは四阿山。


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湯釜。湖底から溶融硫黄が水面に上がってきている。遠景に雪をかぶった北アルプス。

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本白根山の重なった火口と美しい円錐丘斜面。最初にできた手前の火口(北端の火口)は、一段低い位置にある。白い建物があるのは逢ノ峰スコリア丘。こちらに面したスキーゲレンデ(茶色)は30万年前の溶岩の上につくられている。

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弓池マール。駐車場との間にある小さな穴は1902年の噴火口。

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弓池と湯釜の間を山岳道路が志賀高原に抜ける。

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