風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

浅間山の新しい地質図(3月15日版)

現時点では、このような図ができています。



次の7つの要素で大部分が塗り分けられます。
・鎌原土石なだれ(200年前)
・吾妻火砕流(200年前)
・鬼押出し溶岩(200年前)
・追分火砕流(900年前)
・平原火砕流(1万5900年前)
・塚原土石なだれ(2万3900年前)
・嬬恋湖成層(20万年前)

塚原土石なだれの分布が従来考えられていたよりずっと広いことがわかりました。流れ山が、思わぬところでみつかります。平原火砕流の堆積表面としてはありえない地形です。

鎌原土石なだれは、北に開いた馬蹄形凹地から複数個所であふれ出しているようです。また、万座鹿沢口駅裏の大きな崖を下っていないようです。これらについては、現地で確認することが必要です。

まだ不明なところは次です。これらを明らかにするためには、時間をかけた現地調査が必要です。
・細原開拓の地形は塚原土石なだれではないか。
・吾妻火砕流の分布(溶岩樹型ふきん、火山博物館ふきん、鬼の泉水ふきん、そして押切場ふきん)

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