風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

追分火砕流の分布がよくわかってきました



追分火砕流は北軽井沢に広がったあと、地蔵川に流入しました。甘楽第一と甘楽第二は、それぞれキプカです。平原火砕流と塚原土石なだれの境界は、熊川に沿ってあります。地蔵川との合流点より下流に平原火砕流があるかどうかは、まだ調査していません。

IMGP1057.jpg

大前の南、小屋が沢と大堀沢の間に広がる台地は平原火砕流がつくったものですが、追分火砕流がこの台地の上を広がって流れたことがわかりました。畑の土が追分火砕流だし、台地の西端近くに追分火砕流の堆積物が連続してあります。追分火砕流は大前と大笹の集落がのる段丘をつくったのですから、考えてみれば、何筋かの沢の中を下っただけでは量が足りません。

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