風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

地形分類図と地質図の合体

地質学者は、地層断面を観察して、どこにどんな地層が露出するかを色分けした地質図をかきます。一方、地形学者は平坦面や斜面を分類して、地図をいくつかの領域に塗り分けた地形分類図をかきます。

これまで私は、八木地質図と荒牧地質図を更新することを念頭において作業してきました。しかし、ここに来て、地質図よりむしろ地形分類図をつくるほうが望ましいと考えるようになりました。ハザードマップとしての利用を考えると、そうしたほうが表現しやすいと考えました。

ただし地形分類図だけにしてしまっては、情報の一部が失われてしまいます。地形分類図と地質図の両側面をもった新しいタイプの地図をつくることを目標にすえることにします。



現在の作業マップです。地質境界だけでなく地形境界も鉛筆で書き加えました。この図では、平面と斜面が同じ色で塗ってあります。この点を改良する必要があります。


改良案(4月8日)
○地形境界を実線で、地質境界を破線でかく。
実線でかくのは、
・崖上線
・流れ山の範囲
・溶岩流と溶岩ドームの範囲
・火砕流と溶岩表面の微地形
○地形面を薄く、崖を濃く着色する。
○観察地点は●
○黒岩は朱で。

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