風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

流れ山の断面

応桑新田原

応桑新田原
2万4300年前に浅間山がすっかり崩れて、塚原土石なだれが生じました。ここ応桑にはたくさんの流れ山があります。そのうちもっとも大きい馬見塚の南隣にある流れ山の端が、キャベツ畑をつくるために削り取られています。平原火砕流の直後に噴出した嬬恋軽石(YPk)がこの流れ山を覆っていることが確認できます。その上に、赤土と黒土がのっています。ここは浅間山麓でありながら、2万4300年前以降、浅間山の流れ災害を一度も受けていない土地です。

杉瓜

軽井沢町杉瓜
発地川の岸に塚原土石なだれの断面が大きく露出しています。ここでも、土石なだれの特徴であるパッチワークを確認することができます。田んぼの中を歩いて発地川を少し遡ると、より美しい色彩のパッチワーク断面を見ることができます。

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