風景に書き込まれた歴史を読み解く

The Story Behind the Scenery

小中学校の立地

浅間山麓の小中学校が、浅間山のどの火砕流やどの土石なだれの上に立地しているかを調べました。

鎌原土石なだれ(200年前)
・嬬恋村立鎌原小学校
・嬬恋村立東中学校
・長野原町立中央小学校
・長野原町立東中学校
・前橋市立荒牧小学校
 など多数

吾妻火砕流(200年前)
・なし

追分火砕流(900年前)
・長野原町立北軽井沢小学校
・嬬恋村立西小学校
・嬬恋村立西中学校
・軽井沢町立西部小学校
・御代田町立北小学校
・御代田町立南小学校

平原火砕流(1万6000年前)
・嬬恋村立東小学校
・軽井沢町立中部小学校
・御代田町立御代田中学校
・小諸市と佐久市のほとんどの小中学校

塚原土石なだれ(2万4000年前)
・長野原町立応桑小学校
・長野原町立西中学校
・長野原町立第一小学校
・前橋市立桃井小学校
 など多数


吾妻火砕流の上に小中学校がなくて、幸いでした。
追分火砕流の上に、6つの小中学校があります。

平原火砕流や塚原土石なだれの上は、氷期につくられた扇状地やそのあと干上がった土地と比べたら、むしろ安全な地質だと言ってよいでしょう。

吾妻川そして利根川を下った鎌原土石なだれの上にたくさんの小中学校が立地している事実はどうとらえればよいのだろうか。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://pringles.blog23.fc2.com/tb.php/84-9dbf9561
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad